今回はコンビニや老舗パン屋さんで人気のある「ミルクフランス」を紹介します。
バゲットや食パンなどいろいろなパンで簡単にできるのでおすすめです!!
・バゲット
・食パン
レシピ

練乳クリーム 工程

1、無塩バターをボールに入れて練る
常温に戻しておいた無塩バターをボールに入れて、少し練っていきます。
この後グラニュー糖と一緒に混ぜるので、合わせやすいようにしておきます。

2、グラニュー糖を加えて混ぜる
グラニュー糖を加えて、しっかりと混ぜます。
ホイッパー(泡だて器)で白っぽくなるまでしっかり混ぜます。
(ハンドミキサーや卓上ミキサーがある人はそれを使ってください!!簡単に早くできるので!!)
↓↓グラニュー糖を入れます。

↓↓白っぽくなるまで混ぜます。

3、練習を加えて混ぜる
練乳を数回に分けて加え、しっかり混ぜます。
2~3回くらいに分けて入れるときれいに混ざります。
↓↓1回目を入れたところです。

↓↓最後の練乳を入れます。

↓↓全部きれいに混ざりました。
(真ん中の方が光って白く見えますが、ちゃんと混ぜっています。。)

これで練乳クリームの完成です!!
この後、練乳クリームを絞ってミニバゲットに入れるので、絞り袋に入れてから、冷蔵庫で冷やしておきます。
↓↓絞り袋に入れました。

※絞らずにパンに塗るだけの場合は、「タッパーやボールに入れたまま」冷やしてもOKです。
ミルクフランス 工程
練乳クリームが準備できたら、ミルクフランスを作っていきます。
今回はミニバゲットを使いますが、バゲットや食パン、コッペパンなどでもおいしくできます!
1、ミニバゲットに切れ込みを入れる
ミニバゲットに切れ込みを入れます。
食べる時にちぎって食べやすいようにカットしました。
パンの底はつながっています。(切り離さないでくださいね。)

2、切れ込みに練乳クリームを絞ったら出来上がり
切れ込みのところに練乳クリームを絞ります。

これで「ミルクフランス」の完成です!!
※練乳クリーム自体が結構甘いので、絞る量は調整してくださいね。
うちでプロぱんポイント
・練乳バタートースト
↑↑では「練乳クリーム」を絞るだけで終わりましたが、食パンやバゲットに塗ってからトーストして食べてもおいしいです。

「練乳」に火を通すと、また少し違う風味になるので、これもまたおいしいですよ!
・砂糖の種類
・今回はレシピに「グラニュー糖」を使ったので、「ジャリジャリ」とした食感のある「練乳クリーム」です。
もし、「ジャリジャリ食感」が好きじゃない場合やジャムなどの他の材料と一緒に使う(食べる)場合などは「粉糖」を使うのもおすすめです!!
「粉糖」を使うと、「フワフワ」とした食感になります!!
また、「黒糖」などを使えば、「一味違う練乳クリーム」を作ることもできます。
使う砂糖の種類で、味だけじゃなくて食感も変えることができるので、お好みの「練乳クリーム」を作って見てください!!
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