パン屋さんに行くと、いろいろな種類のサンドイッチがありますよね。
食パンをそのまま使ったサンドイッチやトーストしてから作るものもあります。
他にもバゲットやフォカッチャなどを使って作る「タルティーヌ(オープンサンド)」や「パニーニ」などもありますよね。
今回は「ミニバゲット」を使って作る「ベイクド・サンドイッチ」を作ります。
・「食パンやバゲット/フォカッチャ」などで作る。サンドイッチレシピはこちら↓↓
・スイーツタルティーヌ
・パニーニ
レシピ
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/ダブルベーコンとじゃがいもブレッドレシピ.jpg)
工程
今回は以前作った「ミニバゲット」を使います。
冷凍保存している場合は、前日~数時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍しておきましょう。
当日解凍する場合は、1~2時間くらい常温で解凍できます。(太さにもよりますが。)
↓↓以前、焼いた「ミニバゲット」です。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/08/DSC_0983-1024x576.jpg)
・ミニバゲット、ソフトバゲットの作り方はこちら↓↓
・ミニバゲットで作る「ガーリックブレッド」
他にもスーパーなどで買ってきた「バゲット」をカットして使ってもOKです!!
↓↓「バゲット」を使う場合は下の絵のように切るとできます。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_10962-1024x673.jpg)
1、真ん中をカットする
ミニバゲットの真ん中を縦にカットします。
※パンは切り離さないでください。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1034-576x1024.jpg)
2、ベーコンスライスを2枚挟む
ベーコンは大きいものでも小さいものでOKです。
↓↓今回はベーコンスライスを2枚用意しました。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1036-1024x576.jpg)
↓↓ベーコンがはみ出る場合は、両端を折ると、焼いたときにボリュームがあるように見えます。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1037-1024x576.jpg)
3、蒸したじゃがいもをスライスする
蒸したじゃがいもをスライスします。
今回は小さい「じゃがいも」だったので2つ使いました。
※大きいじゃがいもの場合は1つでいいと思います。
包丁でスライスしてもいいですし、「ゆで卵切り器」でスライスしてもOKです。
↓↓今回はゆで卵切り器でスライスしました。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1040-576x1024.jpg)
↓↓ゆで卵を切るようにじゃがいもを切ります。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1041-576x1024.jpg)
↓↓「ゆで卵切り器」を使えば簡単に均等に切ることができます。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1042-1024x576.jpg)
4、ジャガイモをベーコンの前側に挟む
工程3でカットした蒸しジャガイモをベーコンの前側に挟みます。
↓↓下のように少し斜めに並べるように挟むときれいにできます。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1044-1024x576.jpg)
5、マヨネーズをかける
マヨネーズをかけます。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1046-1024x576.jpg)
6、ブラックペッパーとクミンを振りかける
ブラックペッパーとクミンを振りかけます。
ブラックペッパーとクミンはお好みの量を振りかけます。
特にクミンは少しでも主張が強いのでほんの少しがいいと思います。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1048-1024x576.jpg)
7、ミックスチーズをかける
ミックスチーズを乗せます。
↓↓今回は下のミックスチーズを使いました。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1049-1-709x1024.jpg)
↓↓ミックスチーズをかけます。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1052-1024x576.jpg)
8、焼成する
準備ができたら、後は焼成するだけです。
↓↓クッキングシートを敷いた天板におきます。
(あとでチーズが天板にこびりつくと、掃除が大変なので、、)
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1054-1024x576.jpg)
190℃に予熱が必要です。
予熱が終わったら、190℃のオーブンに約15分入れます。
使うチーズやバゲットの大きさによって、焼成時間は調整してください。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1086-1024x576.jpg)
9、最後にパセリを振って出来上がり
最後に色どりがいいので、パセリを少々振って完成です。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_1095-1024x576.jpg)
うちでプロぱんポイント
1、ミックスチーズの量
最後にミックスチーズをかけますが、チーズはお好みの量でOKです。
チーズが好きな人はたくさんかけてください。
今回は「ベーコン」がのぞいていたり、「じゃがいも」の「でこぼこ感」がある方がおいしそうかなと思い、気持ち少なめの量にしてみました。
2、パセリ
今回は「乾燥パセリ」を使いましたが、「生のパセリ」があるなら、
「生のパセリを細かく刻んで」使うのもありかと思います。
一気に「フレッシュ感」が増すので、チーズやマヨネーズの重たい感じが少し、軽く感じると思います。
しかし、注意点としては「生のパセリ」は時間が経つと「変色」してしまうことです。
作ってから食べるまでの時間を考えて「乾燥」か「生」か、使い分けるといいと思います。
・ゆで卵切り器
「ゆで卵切り器」は「エッグカッター」や「エッグスライサー」とも呼ばれます。
本来、ゆで卵を均等にスライスするための道具なのですが、今回は「じゃがいものスライス」に使いました。
他にも柔らかめの果物のカットにも使えます。
「キウイフルーツや桃(缶詰)、イチゴ」などは簡単に均等にカットできます。
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