「フレンチトースト」はいろいろなレシピと作り方があります。
たとえ同じレシピを使っても、作り方が異なれば違う商品ができます。
フライパンで焼いて作るフレンチトーストもあれば、オーブンで焼く「フレンチトースト」もあります。
また、フライパンとオーブンと両方使って仕上げるフレンチトーストもあります。
今回は「フライパン」だけで仕上げるフレンチトーストを紹介します。
・オーブンで作る「ベイクド・フレンチトースト」はこちら↓↓
レシピ
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/フレンチトースト レシピ.jpg)
工程
まず、「卵液=フレンチ液」を作ります。
フレンチ液を作ったら、それにパンを浸してからフライパンで焼成します。
1、全ての材料をボールに入れて混ぜる
フレンチ液を作ります。
全ての材料をボールに入れて、均一に混ぜ合わせます。
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「フレンチ液」はこれで出来上がりです!
2、パンをフレンチ液につける
基本、フレンチトーストにするパンは何でもOKです。
「食パン、バゲット、ブリオッシュ」などのパンで作るのが有名です。
「あん食パンやチョコレートブレッド」などのフィリングが入ったパンもフレンチトーストにすることができます。
他にも、硬くなった「バゲットやパサついてきた食パン」などをリメイクしてもおいしいです!!
今回は「バゲット」と「ウールパン(栗あん入り)」の2種類を使います。
↓↓バゲットです。
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↓↓ウールパン(栗あん入り)です。
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ボールやタッパにフレンチ液を入れて、その中にパンを浸しておきます。
パンの厚さにもよりますが、大体10~15分くらいはつけておけばOKです!!
途中でパンを反転させて、両面からしっかりフレンチ液を吸わせると、美味しいフレンチトーストができます!
↓↓バゲットを浸します。
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↓↓ウールパンを浸します。
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3、フライパンで焼く
15分くらい経って、しっかりとパンがフレンチ液を吸ったら、後はフライパンで焼くだけです。
フライパンにバターとサラダ油を適量入れます。
バターだけだと焦げやすいですし、サラダ油だけだと、風味が弱いので両方を使っています。
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弱火~中火で両面においしそうな色が付くまで焼いていきます。
数回、ひっくり返しながら焼いていくと、きれいに焼き色が付きます。
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↓↓バゲットにおいしそうな色が付きました。
![](https://utidepropanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_1898-576x1024.jpg)
↓↓ウールパンも上手に焼けました。
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まとめ
・冷凍保存パン
今回使った「バゲット」と「ウールパン」は以前、作って余ったものを冷凍保存していたものです。
前日に冷蔵庫に入れて解凍したものを使って、フレンチトーストを作りました。
「パン屋巡りをして買い過ぎたパン」や「家で作りすぎたパン」などは無理に食べる必要はありません。
パンが悪くなる前に冷凍保存しておけば、好きな時に解凍して、リベイクして食べたり、リメイクして、新しいものにして、食べることもできます。
リメイク商品は意外とパン屋さんやカフェなどで提供されています。
皆さんもたくさんパンがある時は冷凍保存しておくと便利ですよ!!
・国別。「リメイク商品」はこちら↓↓
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