皆さんは「ミャンマー」という国を知っていますか。
「ミャンマー」は東南アジアにある国です。
日本人がよく旅行で行く「タイのバンコク」から飛行機で1時間くらいで行くことができます。
突然ですがミャンマーの食べ物って日本人にはなじみがなく、知られていないですよね。
現地の人はよくカフェで食事をします。
ミャンマーで「カフェ」というと、一般的にいわゆる庶民が行くお店になります。
場所によって多少異なりますが、基本的に朝ご飯から夜ご飯まで食べることができて、1食だいたい300円前後とかなり安いです。
もちろん、「レストラン」もありますが、こちらは少し値段が高いので、ある程度お金を持った人や、給料日に友達や同僚と行くようなところになります。
私はローカルの食べ物がすきなので、基本的にどこの国へ行っても、路店や屋台などのいわゆる「ストリートフード」をよく食べます。
ミャンマー人はいつも「練乳の入った紅茶」を飲みます。
朝ご飯の時や昼ご飯を食べた後、それからおやつの時間など、いつでも「練乳入り紅茶」を飲んでいます。
↓↓練乳入り紅茶です。

いやめっちゃこぼれてる。。。&なんか汚い。。笑笑
これがストリートフードのいいところです笑
ちなみにこれ1杯で50円くらいです。
改めて、日本のサービスレベルは高いなぁと感じました。
カフェといえば、やっぱり、食べ物も大事ですよね。
私がよく行っていた「ミャンマーのカフェ」で食べていたものをいくつか紹介します。
↓↓「ひよこ豆を煮て味をつけたもの」と「ナン、ロティ」みたいな薄焼きパンです。
(やっぱり、紅茶はこぼれています。)
これらは全部で200円くらいです。

↓↓「お好み焼きみたいな生地で鶏肉と野菜などの具を挟んだ」ものです。
これは300円くらいです。

↓↓「ただのインスタンラーメンに卵を落とした」ものです。
ミャンマーのカフェではインスタントラーメンを食べることができます。
これは1杯150円くらいです。

↓↓「ココナッツのスープカレーに中太麺が入った」ものです。
これは250円くらいです。

↓↓「チャーハン」と「煮卵」と「骨付きの鳥のから揚げ」です。
これらは全部で300円くらいです。

はい、いかがですか??
こんな感じの食事が「ミャンマーのカフェ」で食べることができます。
見た目は置いといて、意外とおいしそうな料理ですよね?(私だけ?)
もちろん、いろいろなカフェがあるので、今回紹介した料理だけではありませんよ。
ただ、基本的にはどこに行っても、こんな感じの見た目/クオリティーです。笑
個人的には、カフェで朝ごはんから夜ごはんまで食べられるのは案外うれしかったです。
日本には朝から晩まで食べられる所は以外と少ないですよね。
「マクドナルド」とか「すき家」などのファストフードチェーン店ぐらいですよね。
日本ではなかなか経験できないので、面白いですよね。
・ミャンマーの「インスタントコーヒー」の話はこちら↓↓
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