今回は冷凍フルーツを使ってジャムを作ります。
昔ながらの、ペクチンとレモン汁を加えて作るレシピです。
レシピ
工程
１、フルーツと砂糖を鍋に入れ、火にかける
フルーツと砂糖を鍋に入れて、火にかけていきます。
弱火で火にかけ、砂糖がしっかり、溶けるように混ぜます。
この時、フルーツも少しつぶしながら、するのがポイントです。
大体10分くらい火にかけたらOKです。
※冷凍フルーツを使う場合は、フルーツが解凍されると、水分が多く出ます。
水分が多いとジャムが緩くなりやすいので、プラス5～8分くらい火にかけ、余分な水分を飛ばしてください。
↓↓水分を飛ばしています。
２、ペクチン液を作る
耐熱容器にペクチン粉と水を入れて、電子レンジで温めます。
「20秒→混ぜる→20秒→混ぜる」このようにして、しっかりペクチン粉を溶かしていきます。
※もっとたくさんの量を作る時は、ペクチン液を別の鍋で作ることが多いです。
今回のように量が少ない時は、電子レンジでも作ることができます。
ペクチン粉を入れます。
そこへ水を加えて、少し混ぜます。
初めはダマになっていても(塊があっても)問題ありません。
ペクチン粉がしっかり溶けるまで、「温める→混ぜる」を繰り返します。
大体２～３回できれいに溶けると思います。
３、鍋にペクチン液を加える
ペクチン液を加えて、全体にしっかり混ぜます。
ここからは、少し、水分を飛ばすように、更に10分くらい弱火で煮詰めていきます。
最後にレモン汁を加えて、しっかり混ぜたら、終了です。
瓶やタッパに移して、冷やして完成です！！
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